私はインテリアが好きです。なぜなら、好きなインテリアで整えた家は生活を豊かにしてくれるからです。多くの時間を過ごす生活空間を充実したものにできれば、心も豊かになります。時間があればインテリアショツプを巡ったり、雑誌をみたり、インテリアデザイナーの作品を鑑賞したりしています。今日は好きなブランド、２選を書いてみます。
CARL HANSEN & SON（カールハンセン&サン）
北欧インテリアといえば、カールハンセンですよね。ご存知の通り、デンマーク・オーデンセで1908年に創業した家具メーカーです。Yチェアは超有名ですよね。Hans J.Wegner（ハンス J. ウェグナー）の代表作と言われ、アームと背もたれが一体化したデザインが美しい。同じく、Hans J.Wegnerデザインのテーブル CH006組み合わせると、やはりしっくりきますね。Yチェアのカラーバリエーションは増えており、色を選ぶのも楽しいです。
De Padova(デパドヴァ）
De Padova(デパドヴァ）は1956年にミラノに設立されたイタリアの家具ブランドです。イタリア家具のなのに、北欧テイストが織り交ぜられており、あそび心のあるブランドです。
写真は、VIDUNテーブルとURAGANOチェアの組み合わせ。ミラノの方言でVIDUNは大きなねじという意味だそうで、脚部がネジのようになっています。天板がガラスなので、脚部のデザインが映えますね。
おまけ
DePadova(デパドバァ）といえば、Incisaというシリーズのチェアが好きです。現在のイタリア界の基盤を作ったと言われるデザイナー、Vico Magistretti（ヴィコ・マジストレッティ）の作品。皮で包まれた丸いデザインがなんともかわいらしいです。高くて手が出せませんが、憧れの椅子。
テーブル、椅子、照明、絵など揃えていく工程にワクワクし、その家具の中で生活する毎日にワクワクする。あーーー、素敵な家具は値段もはりますが夢がありますね。
See you!
